このページの先頭へ

ティーグラウンドのQ&A


スポンサードリンク


 

ティーグラウンド(ティーグランド) 

 

Q&A

<QUESTION>

 

ゴルフルール ティーインググラウンド【動画】

 

スタート時刻に遅れた

 

グリップにテープを巻いてプレーした

 

同伴競技者のクラブを間違って使用した

 

クラブを15本入れてスタートした

 

バックティーから打つべきところを、別のティーから打った

 

ティーマーカーから5メートル下がって打った

 

間違ったティーから打ったボールがOBになった

 

不適合クラブを持ち込んでしまった

 

空振りして動いたボールを、またティーアップしてしまった

 

だまって暫定球を打ってしまった

 

暫定球は何度打ってもよいか?

 

順番を間違えて打ってしまった

 

ティーインググラウンドの近くでパットの練習をした

 

同伴競技者に池やOBの場所を聞いた

 

共用のキャディーに同伴競技者の使用クラブを聞いた

 

打ったボールがティーマーカーのそばに止まった【動画】

 

ティーアップしたボールの後の芝を踏んでならした

 

素振りをしたらボールが動いてしまった

 

空振りしたが、ティーのボールはそのままだったのでやり直した

 

グリップに滑り止めスプレーをした

 

スタート前にクラブのヘッドに鉛板を貼った

 

 

ゴルフルール ティーインググラウンド【動画】

 

スタート時刻に遅れた

 

道路が混んでいてスタートの時間に間に合いませんでしたが、ペナルティーは?

 

公式の競技の場合は、競技失格(規則 6-3a)

 

ただし、
スタート時間から5分以内にプレーできる状態でスタート地点に到着していたならば、マッチ・プレーでは最初のホールの負け、ストローク・プレーでは第1ホールについて2罰打付加。(2012年改訂)

グリップにテープを巻いてプレーした

 

グリップに滑り止めのテープを巻いてプレーしましたが、これってダメなの?

 

公式の競技の場合は、競技失格(規則 14-3 c)

 

すべり止めに粘着テープなどを巻きつけてプレーすることはルール違反!

 

ただし、
まめの保護など、医療上の理由で粘着テープを使うことは、反則にならない。

 

また、
ハンカチやタオルを普通に巻きつけることや、滑り止めスプレー、パウダーなどの使用は許されている。

同伴競技者のクラブを間違って使用した

 

自分のバッグになぜか同伴者のウェッジが入っていた。

たまたま同じようなクラブだったので気づかずに使用してしまった。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

2ホール以上で使用した場合は、4罰打。(規則 4-4 a b)

 

ただし、
1ラウンドに付き最高4罰打。

 

【処置(措置)】
不使用宣言をしてプレーを続ける。

クラブを15本入れてスタートした

 

昨日練習場で試し打ちをしていたウェッジを抜くのを忘れてクラブを15本入れたままスタートしてしまった。

 

2ペナルティ(2罰打) もしくは 4ペナルティ(4罰打)

 

【処置(措置)】
不使用宣言をしてプレーを続ける(規則 4-4 a c)

 

キャディバッグに入れても良いゴルフクラブは14本まで。

 

仮に、スタートホールでクラブの本数超過を発見した場合は2罰打となり、2番ホールのティーショット後だった場合は、1番と2番ホールに対して各2罰打が付加される。

 

ただし、
1ラウンドに付き最高4罰打。

ところで、プレー開始前に 15本以上のクラブがバッグに入っているのに気が付いたので 使わないクラブを不使用宣言してスタートしたという行為は?

 

2ペナルティ(2罰打) もしくは 4ペナルティ(4罰打)

 

スタート前に不使用宣言するという選択肢はない。

 

そもそも、14本を超えるクラブを持って正規のラウンドを スタートしてはならないと定めている。

 

従って、14本を超える場合はスタート後に使用しないクラブがどれかを不使用宣言しなければならない訳で、それが 1ホール目でなされれば 2罰打、それ以降であれば 4罰打となる。

 

バックティーから打つべきところを、別のティーから打った

 

バックティーから打つべきところを、別のティーをバックティーと間違えて打ってしまった。

 

2ペナルティ(2罰打)
 
【処置(措置)】
正しいティー区域内に再ティーアップして打ち直し(規則 11-4 b)

 

やり直しのティーショットは第3打となる。

 

レギュラーティーから打つべきショットをバックティーで打っても罰と処置は同じ。
規定よりも遠くから打っても誤所からのプレーとなる。

ティーマーカーから5メートル下がって打った

 

ティーグラウンドが荒れていたので、後方ならいいと思いティーマーカーから5メートル下がって打った。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

【処置(措置)】
正しいティー区域内に再ティーアップして打ち直し(定義56 規則 11-4 b)

 

2クラブレングスは最も長いドライバーの長さが45インチ程度なので、通常約2.3メートル程度となり、5メートル後方は区域外となる。

 

ボールが2クラブレングス以内の後方であれば、スタンスは外でもかまわない。 

間違ったティーから打ったボールがOBになった

 

同じティーグラウンドに2ケ所のティーマーカーがあり、よく確認せずに間違った色のティーから打ってしまった。

しかも、その打球がOB区域に入ってしまった。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

【処置(措置)】
正しいティー区域内に再ティーアップして打ち直し(規則 11-4 b)

 

誤所からのプレーの2ペナのみ。
OBのペナルティーは加わらず、第3打として打ち直し。

不適合クラブを持ち込んでしまった

 

競技ゴルフに、誤ってプライベートゴルフで使用していた高反発の「ルール不適合クラブ」を持ち込んでしまった。

 

1ホール2ペナルティ(2罰打)

 

使用したかどうかにかかわらず、1ホールにつき2罰打。

 

ただし、
1ラウンド最高4罰打。

 

【処置(措置)】
不使用宣言をしてプレーを続ける。
また、
「不使用宣言」をしないと競技失格(2008年改定) 

空振りして動いたボールを、またティーアップしてしまった

 

ティーショットを空振りしたのだが、ボールが動いてしまった。

ティーグラウンド内だからいいと思い、またティーアップしてしまった。

 

1ペナルティ(1罰打)
 
【処置(措置)】
1ペナで、元の位置にリプレース。

 

インプレーのボールを動かした(ティーアップした)ことによる1罰打となる(規則27)

 

 しかし、
空振りして動いたボールを、またティーアップして打ってしまった場合は、第3打としてインプレーの球になる。(これは規則18−2aに優先する) 

だまって暫定球を打ってしまった

 

ティーショットがOB区域に入ったかもしれないので、暫定球のつもりで黙ってもう1球打ってしまった。

 

1ペナルティ(1罰打)
 
黙って打った時点で、初めの(1球目の)ボールは紛失球となる。

 

【処置(措置)】
打ち直したボールでプレーを続ける。

 

暫定球の宣言を怠ると、初めのボールは紛失したとみなされ、打ち直したボールでプレーを続けなければならない(規則 27-2 a)

 

したがって、
最初のストロークと1罰打を加え、第3打を打ったことになる。 

1球目が完全にOBならば黙って打っても「もう1球打ちます」でも良いが、セーフかもしれないと思う場合は「もう1球打ちます」ではなく、「暫定球を打ちます」と宣言すること。

 

暫定球は何度打ってもよいか?

 

最初のティーショットがOB区域に入ったかもしれないので暫定球を打った。

しかし、その暫定球をまた同じような所へ打ってしまった。
なので、もう一度暫定球を打った。

 

暫定球は何度打っても良い ノーペナルティ(無罰)

 

暫定球は何度打っても良いが、何球目であるかをはっきり判別できるようにしておくこと。

 

【処置(措置)】
最初の球がセーフの場合は次打を2打目としてプレーを続ける。

 

最初のティーショットの他に、暫定球を2回打ち、最初のティーショットと暫定球の1回目が紛失球の場合は、2回目の暫定球を次打6打目としてプレーを続ける。

順番を間違えて打ってしまった

 

ティーグラウンドで順番を間違えて打ってしまった。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

【処置(措置)】
そのままプレー。

 

やり直しをすると3打目となる(規則 (10-2 c)

ティーインググラウンドの近くでパットの練習をした

 

混んでいたのでティーグラウンドの近くでパットの練習をした。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

不当にプレーを遅らせない限り、パッティングなどの練習は許される(規則 7-1 b例外、7-2 6-7)

 

ホールとホールの間で練習することが許されているのは、ホールアウトしたグリーン上と、次のホールのティーグラウンド、練習パッティンググリーン上か、それらの近くでのパッティングやチッピングの練習のみ。 

同伴競技者に池やOBの場所を聞いた

 

初めてのコースなので同伴競技者に池やOBの場所を聞いた。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

バンカーまでの距離などは聞いてもペナルティーにならない(2008年明確化 定義3 規則 8-1)

 

ハザードやOBなどコースレイアウトや距離、また自分の球とホールまでの距離、グリーンの旗竿の位置などは「周知のこと」とされ、これを教えあってもアドバイスとはみなされず、罰はない。

 

また、
規則についての情報もアドバイスとはならない。

 

 

アドバイスとなるのは、プレー上の決断やクラブの選択、ストロークの方法に影響を与えるようなことである。

 

なお、アドバイスを受けてもいいのは、
自分のキャディー、自分のパートナーとそのキャディー。
(パートナー = 共同でプレーする相手であり、同伴競技者のことではない)

 

同伴競技者やそのキャディーからアドバイスは受けられない。

共用のキャディーに同伴競技者の使用クラブを聞いた

 

クラブ競技のショートホールで、共用のキャディーに同伴競技者の使用クラブを聞いた。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

共用のキャディーは、自分のキャディーと同じ。

 

あらゆる情報を求めることができる(規則 8-1)

打ったボールがティーマーカーのそばに止まった【動画】

 

ティーグラウンドで打ったボールが、クラブヘッドの先端でかすってティーマーカーのそばに止まった。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

【処置(措置)】
そのままプレー。

 

ただし、
2打目以降でのティーマーカーは「動かせる障害物」なので、抜いて良い(定義38 規則 11-2)

 

1打目がティーインググラウンドに止まったからといって、そこから再びティーアップして次打をプレーして良いという規則はない。

 

また、
ティーマーカーは最初のストロークの時点では固定物とみなされ、それを動かしてはならない(裁定 11-2/2)

 

決められているティーマーカーの位置を勝手に変えると、競技失格。

 

ただし、
いったん動かしたとしても、プレーヤーを含む同伴競技者がまだティーショットをしておらず、誰もが打つ前に元の位置に戻された場合には、罰は軽減され2罰打。

 

つまづいたり、意図せずにティーマーカーを動かしてしまった場合は罰はない。
元に戻しておけば良い。

【動画】
ゴルフの規則を動画で解説:ティーショット編

 

ティーアップしたボールの後の芝を踏んでならした

 

打ちたい場所のティーグラウンドが荒れていたので、ティーアップしたボールの後の芝を踏んでならした。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

ティーインググラウンドでは地面のでこぼこや芝を均しても良い(規則 13-2)

素振りをしたらボールが動いてしまった

 

打つつもりがなく、ティーアップしたボールのそばで素振りをしたら、かすってボールが動いてしまった。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

【処置(措置)】
元通りティーアップしてやり直し。

 

ストロークしてから始まる「インプレー」前にボールがクラブに当たった場合は元に戻せばよい(定義7、53 規則 11-3)

空振りしたが、ティーのボールはそのままだったのでやり直した

 

ティーアップしたボールを空振りしたが、ティーのボールはそのままだったのでやり直した。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

【処置(措置)】
ノーペナだが、次打を2打目としてプレーする。

 

素振りとは違い、空振りならば立派なストローク。

 

罰はないが、1打としてカウントする。(定義53)

グリップに滑り止めスプレーをした

 

雨天なので、グリップに滑り止めスプレーをした。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

グリップへの滑り止めスプレーやパウダーなどは使用を認められている(規則 14-3 c)

 

ただし、
すべり止めに粘着テープなどを巻きつけてプレーすることはルール違反!

スタート前にクラブのヘッドに鉛板を貼った

 

スタートの前にクラブのヘッドにバランス調整用の鉛板を貼った。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

【処置(措置)】
そのままプレー。

 

ただし、
ラウンド中に鉛を貼ったりはがしたりしたクラブを使うと競技失格!。

 

プレー中に鉛がはがれてしまった場合は、元の位置に戻すことができる。

スポンサードリンク



関連ページ

ゴルフのマナー・エチケット
ゴルフのマナーやエチケットをユーチューブの動画を交えて分かりやすく解説、説明しています。
スルーザグリーンのルール(その1)
スルーザグリーンとは? スルーザグリーンのQ&A、スルーザグリーンのルールと処置・措置・ペナルティをクイズ形式で解説・説明。(その1)
スルーザグリーンのルール(その2)
スルーザグリーンのQ&A、スルーザグリーンのルールと処置・措置・ペナルティをクイズ形式で解説・説明しています。(その2)
スルーザグリーンのルール(その3)
スルーザグリーンのQ&A、スルーザグリーンのルールと処置・措置・ペナルティをクイズ形式で解説・説明しています。(その3)
バンカーのルール(その1)
バンカー内のQ&A、バンカー内のルールと処置・措置・ペナルティをクイズ形式で解説・説明しています。(その1)
バンカーのルール(その2)
バンカー内のQ&A、バンカー内のルールと処置・措置・ペナルティをクイズ形式で解説・説明しています。(その2)
ウォーターハザードのルール(その1)
ウォーターハザードとは?、ラテラルウォーターハザードとは?。黄杭と赤杭の違い、池ポチャのルールと処置・措置・ペナルティをクイズ(Q&A)形式で解説・説明しています。(その1)
ウォーターハザードのルール(その2)
ウォーターハザード(黄杭)とラテラルウォーターハザード(赤杭)、池ポチャのルールと処置・措置・ペナルティをクイズ(Q&A)形式で分かりやすい解説・説明をしています。(その2)
グリーンのルール(その1)
グリーン上のQ&A。グリーンでのパットやボールのマーク、他人のボールに当たった場合のルールと処置・措置・ペナルティをクイズ形式で分かりやすい解説・説明をしています。(その1)
グリーンのルール(その2)
グリーン上のQ&A。グリーンでのパットやボールのマーク、他人のボールに当たった場合のルールと処置・措置・ペナルティをクイズ形式で分かりやすい解説・説明をしています。(その2)
グリーンのルール(その3)
グリーン上のQ&A。グリーンでのパットやボールのマーク、他人のボールに当たった場合のルールと処置・措置・ペナルティをクイズ形式で分かりやすい解説・説明をしています。(その3)
ラウンド後のルール
ゴルフのアテストのQ&A。ラウンド後のスコアカードの提出時の注意点とルール。スコアカードの記入ミス(誤記・記入漏れ)や署名の仕方、提出後の処置・措置・ペナルティーをクイズ形式で分かりやすい解説・説明をしています。
その他のルール
ゴルフのプレー中に間違いやすいルールや、ルールに明文化されていない事態や疑問などの問題点(第2のボール、公認球、打順、中断の指示後のプレー、アドバイス、ギブアップなど)についての説明と処置(措置)の仕方とペナルティを分かりやすくQ&A(クイズ)形式で紹介しています。