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グリーン上でのQ&A(その3)


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グリーン3 

 

Q&A

<QUESTION>

 

ボールの後ろ5センチの所にマークして拾い上げた

 

グリーン上にある他人(同伴競技者)のボールに当たった

 

同時に打ったボールがぶつかった

 

グリーンの外からのボールが、グリーン上の他のボールに当たった

 

パットのライン上にキャディを立たせたまま打った

 

キャディーの指示通りに、足を目標にして打った

 

キャディーが指でグリーンに触れてラインを教えてくれた

 

ホールのふちとピンの間に、ボールがはさまるように止まっていた

 

ピンに寄りかかっているボールを拾い上げた

 

ピンを立てたままパットしたら、ボールがピンに当たった

 

ピンに付き添っていたキャディーに当たりホールイン

 

打ったボールが、歩いている人(同伴競技者)に当たった

 

置いてあったピンにボールが当たってホールイン

 

ボールがカップのふちで止まっているので、わざとゆっくり近づいた

 

アドレスしたら、打つ前にボールがホールインした

 

 

ボールの後ろ5センチの所にマークして拾い上げた

 

グリーン上のボールをマークする際に、マーカーをボールの後ろ5センチ位の所に置いて拾い上げ、同じ場所にリプレースした。

 

1ペナルティ(1罰打)

 

<ルール>
ボールのすぐ後ろにマークすることが望ましい(裁定20−1/20)

 

5センチも離れた所にマークして拾い上げたとすると、正確にボールの元の位置を特定し、リプレースできる場所とはいえない。

 

 

【処置(措置)】
1罰打を加え、リプレースしてマークし直す。

グリーン上にある他人(同伴競技者)のボールに当たった

 

グリーン上の自分のボールを打ったら、同伴競技者のボールに当たってしまった。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

<ルール>
当てた方はあるがまま、当てられた方は元の位置に無罰でリプレース(規則 19-5)

 

 

【処置(措置)】
2罰打を加え、止まった位置からそのままプレー。

同時に打ったボールがぶつかった

 

自分の順番だと思ってパットしたら、ほぼ同じ距離から同伴競技者も同時に打っていた。

そのボールがぶつかり、ひとつはホールインした。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

<ルール>
グリーン上で、動いているボール同士がぶつかった場合は、双方とも無罰でリプレースして再プレーしなくてはならない(規則 19-5b)

 

双方のプレーヤーのストロークは取り消しとなる。

 

 

【処置(措置)】
双方とも、無罰で元の位置にリプレースして、やり直し。

 

ホールインしてもしなくても、双方ともやり直し

 

もしも打ったのがグリーンの外からだった場合、無罰で止まった所からプレー。

グリーンの外からのボールが、グリーン上の他のボールに当たった

 

グリーンの外からのアプローチが、グリーン上の他人(同伴競技者)のボールに当たった。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

<ルール>
グリーンの外から打ったボールが、グリーン上のボールに当たっても罰は無い(規則 19-5、18-5)

 

 

【処置(措置)】
無罰で、止まった所からプレー。

 

当てられた方は元の位置に無罰でリプレース。

パットのライン上にキャディを立たせたまま打った

 

ラインを読み、その通り打ち出しているか確認のために、キャディーをパットの線の後ろに立たせた。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

<ルール>
パットの線の後方延長線上にキャディーを立たせてストロークしてはならない(規則 14-2)

 

ただし、
アドレスするまで立たせ、その後、別の場所に移動させてストロークすれば問題は無い。

 

 

【処置(措置)】
2罰打を加え、そのままプレー。

キャディーの指示通りに、足を目標にして打った

 

ピンに付き添っているキャディーが、右足を目標にして打てばいいと指示したので、それを目印にして打った。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

<ルール>
狙い所を示させて、そのままストロークすることは認められない(規則 8-2b)

 

ストロークする時に、示したものを移動しておかなければ罰となる。

 

これは、グリーン上以外でも共通のルール。

 

 

【処置(措置)】
2罰打を加え、そのままプレー。

キャディーが指でグリーンに触れてラインを教えてくれた

 

キャディーに狙い所を聞いた所、カップのふたつ分左だとグリーン上に指をつけて教えてくれた。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

<ルール>
パットの線を教える時に、グリーン面に触れてはならない(規則 8-2b)

 

 

【処置(措置)】
2罰打を加え、そのままプレー。

ホールのふちとピンの間に、ボールがはさまるように止まっていた

 

グリーンの外からアプローチしたボールが、誰も付き添っていないピンとホールの内側の縁に挟まる形で止まっていた。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

<ルール>
グリーンの外から打ったボールが、ピンに当たっても罰は無い(定義27 規則 17-4)

 

 

【処置(措置)】
ボール全体が、完全にホールの内側の縁より下に沈んだ状態であれば、そのボールはホールインしたとみなされる。

 

また、
ボールがピンとホールの内側の縁に挟まる形で顔を出して止まっていた場合は、ピンを揺らして完全にホールに落とし込んでから拾い上げればよい。

 

ただし、
完全にホールインさせる前に、ピンを抜く(動かす)過程でボールが飛び出してしまった場合は、罰なしにホールの淵にプレースしなければならない

 

 

もしも、
ホールの内側の縁に挟まる形で顔を出して止まっていたボールをそのまま拾い上げてしまった場合には「1罰打!」を付加して、ホールの淵にリプレースしなければならない

 

(次項参照)

ピンに寄りかかっているボールを拾い上げた

 

ボールがピンとホールの内側の縁に挟まる形で顔を出して止まっていた。

ホールインしたものと思い、拾い上げた。

 

1ペナルティ(1罰打)

 

<ルール>
ピンとホールの間にあっても、縁よりボール全体が下に落ちなければホールインではない(定義27、規則 17-4)

 

 

【処置(措置)】
拾い上げた1罰打を加え、リプレースしてプレー。
 
(前項参照)

ピンを立てたままパットしたら、ボールがピンに当たった

 

あまりのロングパットだったので、寄せるだけのつもりで打ったボールがピンに当たってしまった。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

<ルール>
立っているピンにグリーン上から打ったボールが当たると罰になる(定義27、規則 17-4)

 

 

【処置(措置)】
2罰打を加え、そのままプレー。

ピンに付き添っていたキャディーに当たりホールイン

 

キャディにピンを持たせ、ホールの後ろに立たせてパットしたところ、ボールはキャディーの足に当たり、そのままホールインした。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

<ルール>
グリーン上で自分のキャディーやピンに付き添っている人にボールがぶつかると罰を受ける(規則 17-3)

 

ボールは止まった所からプレーすることになるので、この場合、ホールインは認められる。

 

 

【処置(措置)】
2罰打は付くが、ホールインは認められる。

打ったボールが、歩いている人(同伴競技者)に当たった

 

グリーン上でパッティングしたら、歩いていた同伴競技者に当たった。

 

ノーペナルティ(無罰)

 

<ルール>
グリーン上で動いている局外者にボールが当たった場合、罰無しでやり直す(規則 19-1)

 

そのストロークを取り消して、元の位置からやり直さなければならない。

 

やり直さないと、誤所からのプレー違反が重大と認められた場合には、競技失格。

 

 

同伴競技者ではなく、カラスや動物の場合も、あるいは他のホールから飛んできたボールであっても同様に扱われる。

 

 

【処置(措置)】
無罰で、リプレースしてやり直し。

置いてあったピンにボールが当たってホールイン

 

グリーン上からパッティングしたボールが、抜かれて置いてあったピンに当たって、はね返ってそのままホールインした。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

<ルール>
置いてあるピンにグリーン上で打ったボールが当たるのはペナルティ(規則 17-3)

 

ピンがグリーンの外に置いてある場合でも同じ。

 

また、
ボールが動いている間に、抜かれて置いてあったピンに、そのボールが当たりそうになった時は、誰が動かしても良いことになった。(2008年改正)

 

ボールは止まった所からプレーすることになるので、この場合、ホールインは認められる。

 

 

【処置(措置)】
2罰打は付くが、ホールインは認められる。

ボールがカップのふちで止まっているので、わざとゆっくり近づいた

 

カップの縁で、中をのぞき込むようにボールが止まっていた。

アドレスする前に、風で落ちるかもしれないと期待しながら、ゆっくり行動した。

 

2ペナルティ(2罰打)

 

<ルール>
故意にゆっくり近づいた場合は、不当の延滞となる(規則 16-2)

 

ボールが縁に止まっている場合、ボールに歩み寄る時間に加え、「10秒間待つことができる」が、故意にゆっくり歩いていった場合、不当な延滞とみなされ、2罰打となる。

 

ボールは止まった所からプレーすることになるので、この場合、ホールインは認められる。

 

 

【処置(措置)】
2罰打は付くが、ホールインは認められる。

アドレスしたら、打つ前にボールがホールインした

 

カップの縁で止まっているボールにアドレスしたら、ストロークする前にボールが動いてホールインした。

 

ノーペナルティ(無罰) または、1ペナルティ(1罰打)

 

<ルール>(2016年改訂) 
2016年規則では規則18-2bを削除し、アドレスした後かどうかには関係なく、プレーヤーの止まっているインプレーの球が動かされた場合、プレーヤーサイドに原因があればプレーヤーは1打の罰を受けてリプレースプレーヤーサイドに原因がなければ罰なしに新しい位置からプレーしなければならない

 

 

【処置(措置)】
ボールが風などによって自然に動いてしまった場合は、以前と異なり、ペナルティにはならず、新たにボールが止まった位置からプレーを続行する。
 
なので、ボールが動いた原因がプレイヤーに無い場合はホールインが認められる。

 

ボールが動いた原因がプレイヤー自身にある場合は、ホールインは認められず、1罰打を加えて元の位置にリプレースしてプレーする。

グリーン上でボールをリプレースした後にマーカーを残したままラインを読んだり、パットの準備をしていて、その状態でボールが動いた時には「新たにボールが止まった位置からプレーする」必要がある。

 

マーカーの前にボールをリプレースし終わった時点で、ボールはインプレーの状態になっている。

 

なので、
たとえマーカーを置いたままであっても、「ボールを元の位置に戻さずに、新たにボールが止まった位置からプレー」する必要がある。

 

この場合、
ボールを元の位置に戻してプレーをすれば、ボールを動かしてしまった後の「誤所からのプレーで2罰打」が科される。

 

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